野球部の初めての取り組み「オンライン部活」

~コロナ休校・外出自粛:Zoomで部活も悪くない~

麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)では、新型コロナウィルスの影響で中学校の部活動も中止しています。このような中、本学の野球部(中学校)では生徒達のモチベーションと体力・筋力の維持向上、そして、生徒が一所懸命練習できる環境作りを目的に「オンライン部活」を行っています。

オンライン部活の様子

オンライン部活の様子

■「Zoom」を活用したオンライン部活について 
※毎週火・木曜日、16時~17時に実施

第一部:トレーニング
野球部専属のトレーナーが用意したメニューに取り組みます。生徒はトレーナーが作成した動画で動きを確認し実践、トレーニング中には顧問が正しい姿勢で行えるように指導しています。

第二部:ミーティング
生徒提案で始まった取り組みで、野球のルールや戦略を確認・共有を実施しています。試合の場面を想定した話し合いでは、「Zoom」の機能の一つであるブレイクアウトルームを活用。少人数のグループに分かれた話し合いでは、各自が自分の意見を伝えることで議論を深め、互いに情報を共有しています。

第三部:おしゃべりタイム
在宅ならではの活動なので、時には飲み物を飲んだりお菓子を食べたりしながら話をします。外出自粛を余儀なくされている中学生にとって、仲間との他愛のない会話は、この期間の楽しみの一つにもなっているようです。

野球部顧問の小宅 崚太(おやけ りょうた)先生は「人とのつながりを感じられれば、モチベーションはおのずと上がり、笑顔も増えてきます。それは大人も子供も同じだと思います。休校前とは異なる活動ですが、生徒の”つながりたい”という気持ちは休校前より強くなっている気がします。今後もつながりをより強固にするため、生徒の成長をサポートするためにも、今まで経験したことのない環境の中ですが様々な取り組みにチャレンジしていきたいと思っています。」とコメントしています。

【担当教員のプロフィール】
小宅崚太(おやけりょうた) 
地歴公民科 中学野球部顧問
日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了後、日本大学第一高等学校野球部で助監督として指導
2019年度から麗澤中学高等学校勤務

 【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

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